2013年12月3日火曜日

Go言語でHello Worldしてみる

Go言語ですよ
Googleさんが開発した次世代言語です
もうそろそろGo言語がきそうな気がするので触りだけでもやってみることにします 



Goには、gcとgcc goという2種類のコンパイラがあります

それぞれの特長
gc 
  • C言語で作られた
  • gcc goよりコンパイルスピードが速い
gcc go
  •  gcc goでコンパイルしたコードはgcでコンパイルしたものより実行速度が速い
  • ガーベージコレクションが実装されていない
  • 制限が多い(スタックサイズ等)
現時点ではgcコンパイラを使ったほうがよさそうです

それでは早速、Goの実行環境に必要なものを準備していきましょう
OS、CPUのbitによってインストーラが異なるので注意してください
ダウンロードサイト

インストーラを起動

特に選択することがないのでNEXTを押していきます
余談ですがGoのイメージキャラクターのgopher(ゴーファー) くんです
キモカワですね(^^

go.exeが配置しているパス(Go/bin)にhello.goファイルを作成しプログラムを記述します
package main
import "fmt"
func main() {
    fmt.Printf("hello, world\n")
} 
コマンドプロンプトから実行

できました。結構サクサクできちゃいました

毎回、コマンドプロンプトから実行するのもあれなのでGo対応のIDEを入れてみたいと思います
けっこう新しい言語なのに対応しているIDEが複数あって驚きました

今回はLiteIDEを使用します
LiteIDE ダウンロードサイト
落としてきたフォルダを解凍します
liteide\bin\liteide.exeを起動します


ちょこちょこ日本語に対応しているみたいですがほぼ英語ですね
Fileから新規作成できます
ショートカットコマンドもたくさんあります

時間があれば、Go言語を使ってアプリを作ってみたいと思います

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